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2006年08月11日

020_散骨ってなに?

散骨.com散骨ってなに?
  散骨ってなに?
散骨を簡単に説明すると「遺骨を埋葬せずに、故人の思い出の地などの海や山に遺灰を撒く事」です。
古くからインドでは川の側で火葬を行い、遺骨をそのまま川に流す葬法があることでも有名です。これは、亡くなった人を自然に還す、という生き物としてごく自然な行為が行われてたということになります。
また、ここ数年、「マディソン郡の橋」、「失楽園」、「世界の中心で愛を叫ぶ」など、数多くの映画に散骨シーンが描かれることも多くなり、フィクションの中で描かれたことが、実際現実に行われているということが世間的に認知されはじめたことにより、散骨に対する認識や興味、イメージが高まりつつあるようです。
しかしながら、散骨は、希望する方が多い割には、散骨までの手順、方法、散骨場所、宗教の問題、散骨の時期などのことがあまり認知されていないため、実際に行う人はまだ少ないのが現実です。

「散骨」または「自然葬」と呼ばれている葬法は、故人がそれを望んでいた意思と、その遺族の同意、そして、散骨する場所の土地の持ち主の許可さえあれば誰でも行えるものなのです。
海洋葬 海洋葬
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2006年08月02日

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散骨には、長い歴史があります。世界に目を通すと、仏教国インドをはじめとしてアジア地域に広がりをみせ、その後、アメリカでも大陸全土に普及し、ヨーロッパでも国によって芝生、海などの特定地域への散骨が行われています。

また、日本においての散骨の歴史も古く、「万葉集」や「続日本後記」にも記述がみられ、淳和天皇(840年)、一条天皇(1011年)などの散骨記録がみられるように、奈良時代には一般的な葬送方法としての散骨が盛んに行われました。
日本で一般的になったのは、この15年のことですが、古代では「万葉集」に散骨を詠んだ歌がいくつもあり、天皇みずからが散骨を望み、実際に散骨した事例もあります。
平成3年「葬送の自由をすすめる会」会員によって散骨(自然葬)が行われました。

墓地、埋葬等に関する法律の問題も、法務省の見解は「節度を持って行われる限り問題はない」と発表しました。この発表以後、葬儀や墓地の概念に、多様な価値を求める方が増えてきました。
死後、同じような形状の墓地に入ることを望まず、自分や家族の埋葬方法にも個性を持たせたいと考える方、大自然の一部へと回帰することに興味を持つ方が増えているようです。

このサイトでは、実際に散骨をお考えの方に、散骨に興味はあるが、手順がわからないという方、そのような方々に散骨についての説明、現在の散骨の現状、散骨までの流れ、実際に散骨をなされた方の実例などを紹介し散骨について正しく理解をしていただきたいと思います。
散骨イメージ
自然葬について